TSM

つつみあつき クラリネット コンサート vol.104
名東文化小劇場シリーズ
アメリカの浪漫と現代 -- Beach & Harberg --

出 演
 つつみあつき(クラリネット&アルトクラリネット)
 堤久美子(クラリネット)
 伊藤真理子(ピアノ)

プログラム
 アマンダ・ハーバーグ 作曲  クラリネット・ソナタ
 エイミー・ビーチ 作曲  ピアノ三重奏曲 イ短調 Op. 150
 ウェストサイド物語より ほか


日 時 2026年10月15日(木)    
    開演:14:00 開場:13:30
会 場 名東文化小劇場
入場料 3000円 全自由席 高校生以下入場無料
    当日受付にてプログラム誌(1000円)を販売します。

小さなお子様をお連れのお客様は、ロビーのモニターでもご鑑賞いただけます。
誠に勝手ながら、差し入れのお品はご辞退させていただきます。


主 催 TSM
後 援 公益財団法人名古屋市文化振興事業団
協 力 株式会社ミュージック・ステーション

<プログラム>

ピアノ三重奏曲 イ短調 Op. 150  エイミー・ビーチ 作曲
  I. Allegro
  II. Lento espressivo
  III. Allegro con brio

ロマンス  エイミー・ビーチ 作曲

<休憩>

クラリネット・ソナタ  アマンダ・ハーバーグ 作曲
  I. Gently, yet expressive
  II. Interlude
  III. Agitato

ガーシュウィン・メドレー 《パリのガーシュウィン》  小塚憲二 編曲

ウェストサイド物語より  レナード・バーンスタイン 作曲 
   マンボ マリア トゥナイト アメリカ ほか

出演者 プロフィール

つつみあつき

クラリネット&アルトクラリネット

 オーストリア国立ウィーン舞台芸術音楽大学に留学。在学中に在墺日本大使館主催演奏会に出演。また、ハイドン・シンフォニエッタ・オーケストラ、ライムント歌劇場管弦楽団、リゲティ木管五重奏団などで演奏。同大学教授会全会一致で最優秀ディプロマを取得。
 帰国後、ウィーン国立歌劇場日本公演に賛助出演。NHKFM「フレッシュコンサート」「名曲リサイタル」に出演。
 ヴァイオリン奏者鬼頭俊氏、チェロ奏者古澤渉氏、ピアニスト石川ひとみ氏と「アーベントイヤー」を組み、メシアン作曲の「世の終わりの為の四重奏曲」などを演奏。また、作曲家くりもとようこ率いるアンサンブル・トゥデイのメンバーとなり多数の初演に加わる。
 1996年、ソプラノ歌手谷上節子氏、ピアニスト北住淳氏と共に「ウェルフェア・コンサート」に出演。小塚憲二編曲の「こうもりメドレー」他を演奏。以後「三人のコンサート」として演奏活動を行う。
 1997年、くりもとようこ 作曲「都市の迦楼羅」を委嘱。北住淳氏、チェロ奏者小川剛一郎氏と共に初演。
 名古屋市民芸術祭2000参加にて第7回目のリサイタルを開催。
 2005年、名古屋国際室内楽フェスティヴァルに出演。同年、国際クラリネットフェスティヴァルにて渡辺康 作曲の「コンピューター・リアルタイム・エフェクティングの試み クラーⅡ」を演奏。
 モック木管五重奏団にて、渡辺康 作曲の音楽物語「3びきのヤギのガラガラドン」「クリスマスの贈り物」「よだかの星」「笛を吹いた竜」「幸福な王子」を初演。東海地方の小中学校で多数公演。
 クラリネット奏者堤久美子、ピアニスト稲神佐和子と小塚憲二 作曲音楽とお話「天使のかいかた」「最後のひと葉」を初演。
 JWE吹奏楽団を結成し、倉知竜也 作曲の吹奏楽のための「グランド・ゼロ」「襤褸の天使」を初演。
 ホルン奏者吉田章氏、ピアニスト伊藤真理子氏と「ヘッセン トリオ」を結成し、武野晴子 作曲の音楽劇「ベニスの商人」を初演。小塚憲二 編曲「メリーウィド・メドレー」などを委嘱、演奏した。
 演奏家と作曲家の共同制作グループ「MiA」にて作曲の平田聖子、小川裕三、水野みか子各氏の作品を初演。
 芝居屋杜川リンタロウが台本構成演出と主演、小塚憲二 音楽の音楽劇「おとなしいりゅうとうるさいちょう」「走れメロス」「三銃士」「裸の王様」「猿の橋」「老人を捨てる国」を初演。これらの作品と音楽劇「月光の二人(稲垣一樹 作曲)」で全国を巡業公演中。
 安藤亜矢子氏のメゾン・ド・バレエ・スタジオ発表作品、小塚憲二 作曲のバレエ「人魚姫」「ビロードのうさぎ」「ケートとアン」「イルカのテウラと少女プライア」を初演。
 小川裕三氏にクラリネット・ソナタを委嘱。初演。
 2014年、韓国釡山マル国際音楽祭にモック木管五重奏団招聘演奏。
 2016年より愛好家の為の「クラリネット・フェスト」を毎年開催。
「2024ミッドジャパン音の芸術祭」にて水野みか子 作曲のクラリネットとエレクトロニクスのための「こうして季節は過ぎゆき」を初演。
 2006年より始めた「つつみあつき・クラリネット・コンサート」は、2025年11月に「vol.100 記念演奏会」を開催。現在も継続中。
 2026年、クラリネット四重奏「クアトロ・カリーソス」を結成。ゴンザレス・リード社アンバサダーの活動を始める。
 小松孝文教授、クルト・シュミット教授、ペーター・シュミーデル教授、カール・エールベルガー教授(室内楽)の各氏に師事。
 日本演奏連盟会員。平成25年度名古屋市芸術奨励賞、2025年度名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。TSM主宰。Fun Clarinets!クラリネット・アンサンブルを楽しむ会代表。

Clarinet & AltoClarinet

伊藤 真理子

ピアノ

 愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了、音楽研究室員を務める。

 国際芸術連盟新人推薦オーディション合格のほか、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター達とピアノトリオ共演。日仏音楽協会フランス音楽コンクール第3位。併せてフランス総領事賞、関西ピアノ音楽専門学校賞、日仏学館賞などを受賞。21世紀ピアノコンクール第3位を受賞。万里の長城杯国際音楽コンクールにて優秀伴奏者賞を受賞。

 現在、愛知文教女子短期大学幼児教育学科 非常勤講師。名古屋フランス音楽研究会の一員として活動するほか、独奏、伴奏、室内楽でコンサートに多数出演。現在も様々なアンサンブルのメンバーを務めるほか、多くのソリスト達と共演している。

 ピアノを太田 由美子、百瀬 雅恵、大堀 敦子、水野 紀子、窪田 隆、T.ラヴァサールの各氏に師事。チェンバロを戸崎 廣乃氏に師事。

Piano

堤 久美子

クラリネット

 名古屋芸術大学器楽科クラリネット専攻卒業。第15回同大学卒業演奏会、第4回岐阜県新人演奏会、YAMAHA株式会社主催第6回クラリネット新人演奏会、岐阜県芸術祭音楽部門に出演。第7回名古屋芸術大学同窓会新人演奏会に出演。クラリネット&マリンバ・ジョイントコンサート開催。CBCサロンコンサートスペシャルでソアー合奏団と協演。第11回新進演奏家紹介コンサートオーディション最優秀賞受賞、紹介コンサートに出演。クラリネットを朝田文子、千葉国夫の各氏に師事。

Clarinet

小見出し

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VOICE
ワルツ「芸術家の生活」

 アーティスト・ライフ『芸術家の生活』作品316は、ヨハン・シュトラウス2世が作曲したウィンナ・ワルツです。

ワルツ王シュトラウスの「十大ワルツ」のひとつと言われています。

 ウィーンの新聞人協会「コンコルディア」の舞踏会で自身の作品がいくつか演奏されたことに気を良くしたヨハン2世が、わずか数日で書き上げたワルツだとされています。

 『美しく青きドナウ』初演の3日後にあたる1867年2月18日に初演され、ウィーン芸術家協会ヘスペルス(宵の明星)に献呈されました。

 本作品は、かつて『芸術家の生涯』と日本語表記されていたが、「ヘスペルス」会員だったシュトラウス3兄弟(ヨハン本人とヨーゼフ、そしてエドゥアルトの3人)がいずれも本作品作曲時点で健在であったこと、そして本作品が前記のとおり「ヘスペルス」に献呈されていることから、日本ヨハン・シュトラウス協会は本作品の日本語表記を『芸術家の生活』に改めました。

 『美しく青きドナウ』が曲中の随所でテンポや表情の指示がなされたり転調が頻繁であるなど典型的な演奏会用ワルツとして作曲されているのに対し、本作品は曲全体の大半をワルツのテンポで占めており、古いタイプの舞踏会用ウィンナ・ワルツとして作曲されています。

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